特許
J-GLOBAL ID:200903019767963937

円偏光発光性ナノ微粒子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 啓七
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088945
公開番号(公開出願番号):特開2009-242501
出願日: 2008年03月29日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】円偏光発光特性を示す化合物半導体ナノ微粒子を提供する。【解決手段】籠状タンパク質であるフェリチンのコア内で調整したCdSが高い円偏光発光(CPL)を示す。また、この円偏光発光(CPL)の波長は、レーザ照射により調整することができ、これによりバイオナノテクノロジー分野における化合物半導体のナノ微粒子の利用として、WORM(Write-Once Read-Many times)メモリの創成など利用可能となる。なお、籠状タンパク質は、空洞が形成されたタンパク質であり、アポフェリチンなどのフェリチンタンパク質ファミリーやその組み換え体を用いることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
籠状タンパク質内に内包された化合物半導体ナノ微粒子、 から成る円偏光発光性ナノ微粒子。
IPC (8件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/56 ,  C09D 7/12 ,  C09D 201/00 ,  C09D 5/22 ,  H01L 27/10 ,  H01L 51/05 ,  H01L 29/06
FI (9件):
C09K11/08 G ,  C09K11/56 ,  C09D7/12 ,  C09D201/00 ,  C09D5/22 ,  H01L27/10 451 ,  H01L27/10 431 ,  H01L29/28 100B ,  H01L29/06 601N
Fターム (22件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CC13 ,  4H001XA16 ,  4H001XA30 ,  4H001XA48 ,  4H001XB22 ,  4H001XB31 ,  4H001XB51 ,  4H001XB61 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA52 ,  4H045CA40 ,  4H045EA65 ,  4J038NA19 ,  5F083CR17 ,  5F083FZ10 ,  5F083GA09 ,  5F083JA51 ,  5F083JA60
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
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