遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：藤本昇 , 鈴木活人 , 薬丸誠一 , 中谷寛昭 , 大中実 , 岩田徳哉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-247562
公開番号（公開出願番号）：特開2004-081582
出願日： 2002年08月27日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【課題】始動口に対する遊技球の入球後の抽選処理の結果として「大当たり、ハズレ」以外の第三の結果を加え、この第三の結果等に基づいて保留球の増加を可能として、遊技性および興趣性を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】本発明は、図柄表示部110と、図柄表示部110の作動中における遊技媒体の所定動作情報を記憶可能な第一所定動作記憶部303Mとを備え、第一所定動作記憶部303Mに記憶された所定動作情報に基づいて図柄表示部110を作動させることが可能な遊技機であって、遊技媒体の特定所定動作情報を記憶可能な第二所定動作記憶部303Sを備え、所定条件が成立することにより、第二所定動作記憶部303Sに記憶された特定所定動作情報に基づき、図柄表示部110の作動回数を増加させるべく、第一所定情報記憶部303Mにおける所定動作情報の数を増加させ得ることを特徴としている。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

大当たりであるか否かの抽選処理を行う抽選実行手段と、前記抽選実行手段における抽選結果に基づき、図柄の変動表示によって、大当たりであるか否かを遊技者に報知する図柄表示部とを備え、第一所定条件の成立に起因して、前記抽選実行手段における抽選処理を行い、前記図柄表示部を変動表示させるべく構成された遊技機であって、前記図柄表示部が変動表示中のときに前記第一所定条件が成立した場合、前記図柄表示部の変動表示が停止するまで、前記抽選実行手段における抽選結果を保留数として表示する保留数表示部が設けられ、所定条件の成立に起因して、前記保留数表示部の保留数を増加させ得ることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 313 , A63F7/02 320

Fターム (12件)：

2C088AA17 , 2C088AA33 , 2C088AA34 , 2C088AA42 , 2C088BA09 , 2C088BC15 , 2C088BC25 , 2C088EA10 , 2C088EB15 , 2C088EB28 , 2C088EB48 , 2C088EB58

引用特許：

審査官引用 (5件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-042436 出願人：株式会社エース電研
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-296135 出願人：株式会社三洋物産
パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-169392 出願人：株式会社平和

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