特許
J-GLOBAL ID:200903019780728734

情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125804
公開番号(公開出願番号):特開平8-298690
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】有線式の伝送路を建物の建設時に先行配線しながらも、各種機能の装置を所望の場所で使用できるようにする。【構成】情報器具Aは天井に取り付けたベースユニット10と、ベースユニット10に対して電気的かつ機械的に着脱される機能ユニット20とからなる。機能ユニット20はデータ端末器1との間で無線信号を授受し、ベースユニット10に接続されたツイストペアケーブル210を伝送するデータと交換する無線中継器200よりなる。したがって、ベースユニット10を適宜配置し、ツイストペアケーブル210を先行配線しておき、その後にデータ端末器1の使用位置などに応じて無線中継器200を配置することができる。
請求項(抜粋):
造営面から少なくとも一部が露出するように設置される各種の情報器具を造営物に配線されている伝送線に接続する情報伝送システムであって、情報器具は情報伝送機能を有した機能ユニットと、機能ユニットが機械的結合部を介して着脱自在に結合されるとともに機能ユニットが情報伝送を可能とする情報接続部を介して着脱自在に接続されるベースユニットとを備え、ベースユニットは伝送線に接続されかつ情報接続部との間で情報伝送が可能な情報端子部を備えていて造営面に固定されていることを特徴とする情報伝送システム。
IPC (8件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 371 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  H02G 1/14 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (6件):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 371 A ,  G06F 13/00 351 J ,  G06F 13/00 355 ,  H02G 1/14 A ,  H04B 9/00 R
引用特許:
審査官引用 (15件)
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