特許
J-GLOBAL ID:200903019829604912

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 日東国際特許事務所 ,  小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173611
公開番号(公開出願番号):特開2005-352230
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 熱膨張係数の著しく異なる発光素子と光変調器素子を同一ケースに搭載した小型で高信頼性の光モジュールを提供する。【解決手段】 発光素子11の熱膨張係数とケース30の熱膨張係数との差が、5×10-6[1/K]未満で、光変調器素子2の熱膨張係数とケース30の熱膨張係数との差が5×10-6[1/K]以上である光モジュールにおいて、光変調器素子2とケース30とを固定する部分の、光軸方向の幅を10mm以内とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子からの第1の光を入力すると前記第1の光の性質を変えた第2の光を出力する光機能素子と、前記発光素子と前記光機能素子を搭載するケースと、からなる光モジュールであって、 前記発光素子の第1の熱膨張係数α1と、前記光機能素子の第2の熱膨張係数α2と、前記ケースの第3の熱膨張係数α3と、の間に |α1-α3|<5×10-6[1/K] |α2-α3|≧5×10-6[1/K] の関係を満たす光モジュール。
IPC (2件):
G02F1/03 ,  H01S5/022
FI (2件):
G02F1/03 505 ,  H01S5/022
Fターム (25件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079DA22 ,  2H079EA03 ,  2H079EA31 ,  2H079EA33 ,  2H079KA18 ,  5F173MA02 ,  5F173MB03 ,  5F173MC01 ,  5F173MC02 ,  5F173MC03 ,  5F173MC13 ,  5F173MD03 ,  5F173MD14 ,  5F173MD18 ,  5F173ME03 ,  5F173ME23 ,  5F173ME72 ,  5F173ME85 ,  5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光複合モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-020087   出願人:京セラ株式会社
  • 光導波路デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-084819   出願人:日本碍子株式会社
審査官引用 (2件)

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