特許
J-GLOBAL ID:200903019871909731
障害物認識システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051251
公開番号(公開出願番号):特開2006-236094
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 簡易且つ安価であって、認識精度及び速度が向上した障害物認識システムを提供すること。【解決手段】 路車間通信を利用して路上の障害物を認識する障害物認識システムが、路側に設置され、道路を撮像する路側撮像手段と、路側に設置され、路側撮像手段により撮像された路側画像データを特性情報と共に車両に送信する路側送信手段と、車両に搭載され、道路を撮像する車両側撮像手段と、車両に搭載され、車両側撮像手段により撮像された車両側画像データを撮像した時刻と関連付けて記憶保持する記憶手段と、車両に搭載され、路側送信手段により送信された路側画像データを上記特性情報と自車両の走行状態とに基づいて)補正する補正手段と、補正手段により得られた補正路側画像データと同一時刻に撮像された車両側画像データを記憶手段から抽出し、抽出した車両側画像データと補正路側画像データとから障害物を検出・認識する認識手段とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
路車間通信を利用して路上の障害物を認識する障害物認識システムであって、
路側に設置され、道路を撮像する路側撮像手段と、
路側に設置され、前記路側撮像手段により撮像された路側画像データを特性情報と共に車両に送信する路側送信手段と、
車両に搭載され、道路を撮像する車両側撮像手段と、
車両に搭載され、前記車両側撮像手段により撮像された車両側画像データを撮像した時刻と関連付けて記憶保持する記憶手段と、
車両に搭載され、前記路側送信手段により送信された前記路側画像データを前記特性情報と自車両の走行状態とに基づいて補正する補正手段と、
前記補正手段により得られた補正路側画像データと同一時刻に撮像された車両側画像データを前記記憶手段から抽出し、抽出した車両側画像データと前記補正路側画像データとから障害物を検出・認識する認識手段と、を有することを特徴とする障害物認識システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G08G 1/09
FI (4件):
G08G1/16 A
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 628B
, G08G1/09 F
Fターム (13件):
5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
歩行者検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-001583
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る