特許
J-GLOBAL ID:200903019978339504

ディジタル信号記録装置、ディジタル信号記録方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234983
公開番号(公開出願番号):特開平11-073731
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 記録領域が離散的であっても、生産コストを上げることなく、シームレスな記録再生が可能なディジタル信号記録装置、ディジタル信号記録方法及び記録媒体を提供する。【解決手段】 残量検出回路26は、バッファ管理回路23からの1GOP毎の総ビット数と記録可能領域の残量とを比較して、記録可能領域が今までの符号化レートに従って1GOPで記録できるか否かを検出する。1GOPで記録できないときは、ビデオエンコーダ12は、レートコントローラ24の制御に基づき、上書き禁止領域を挟んで存在する記録可能領域に記録する画像データの符号化ビットレートRenc を落とす。
請求項(抜粋):
上書き禁止領域を挟んで記録可能領域が離散的に存在する記録媒体に一連のディジタル信号を符号化して記録するディジタル信号記録装置において、ある記録可能領域におけるディジタル信号の記録可能量を逐次検出し、上記記録可能量に基づいて上記記録可能領域に上記ディジタル信号を記録することができるかを判定する検出手段と、上記記録可能領域に上記ディジタル信号を記録することができないと判定したときは、上記上書き禁止領域の直前直後の少なくとも一方で符号化レートを落としてディジタル信号を符号化する符号化手段と、符号化されたディジタル信号を上記記録媒体に記録する記録手段とを備えるディジタル信号記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/92
FI (2件):
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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