特許
J-GLOBAL ID:200903020031577728
光学系
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022885
公開番号(公開出願番号):特開平9-218346
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 手ぶれ補正を行っても、性能劣化を起こさない望遠レンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3とを有する。無限遠物体から有限距離物体への合焦は第2レンズ群Gr2を像側に移動させることで行い、手ぶれ補正レンズ群である第3レンズ群Gr3を光軸に対し垂直に動かすことによって手ぶれ補正を行う光学系で、以下の条件式を満足する。1.1 < |βb(1-βa)| < 4.5ただし、βaは手ぶれ補正レンズ群の倍率βbは手ぶれ補正レンズ群より像側のレンズ群の倍率である。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、無限遠物体から有限距離物体への合焦は前記第2レンズ群を像側に移動させることで行い、前記第3レンズ群に含まれる手ぶれ補正レンズ群を光軸に対し垂直に移動させることによって手ぶれ補正を行うとともに、以下の条件式を満足することを特徴とする光学系,1.1 < |βb(1-βa)| < 4.5ただし、βa:手ぶれ補正レンズ群の倍率βb:手ぶれ補正レンズ群より像側のレンズ群の倍率である。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B 13/00
, G03B 5/00 H
, G03B 5/00 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
像位置補正光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070034
出願人:株式会社ニコン
-
像位置補正光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-082454
出願人:株式会社ニコン
-
特開平4-238311
-
特開平2-234115
-
内焦超望遠ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-107522
出願人:株式会社ニコン
全件表示
前のページに戻る