特許
J-GLOBAL ID:200903020038307831
データ送信装置、データ送信方法、プログラムおよび記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082728
公開番号(公開出願番号):特開2002-290498
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 データ送信中にエラーが起こった場合、そのまま再送信を行うことによる再度のエラーの発生を防止し、ネットワークの負荷を軽減すること。【解決手段】 データ送信装置であるMFP1に、検出部202、再送データ生成部203、および再送部204を設ける。受信側端末300との間でデータの送信中に検出部202が送信エラーを検出した場合は、再送データ生成部203が再送信を行うために必要なデータを再送データ102として一旦保存し、受信側端末300からデータ受信可能な状態であることを示す情報を受信したことを検出部202が確認するのを待ってから、再送部204が再送データ102に基づいてデータの再送信を行うようにする。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して他の端末にデータの送信が可能なデータ送信装置であって、前記ネットワークを介して前記他の端末から該端末がデータ受信可能な状態であるか否かを示す受信可否情報を受信する受信手段と、前記ネットワークを介して前記他の端末にデータを送信する際の送信エラーを検出するとともに、送信エラーが検出された場合、前記受信可否情報に基づいて、当該データ送信の宛先である宛先端末がデータ受信可能な状態であるときのみ、前記宛先端末に対する再送信処理を行う制御手段と、を備えることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (3件):
H04L 29/14
, H04N 1/21
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/21
, H04N 1/32 J
, H04L 13/00 313
Fターム (16件):
5C073AA03
, 5C073BB01
, 5C073BD03
, 5C073CD08
, 5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075CD07
, 5C075CE02
, 5C075CE09
, 5C075FF90
, 5K035AA02
, 5K035AA06
, 5K035BB01
, 5K035DD01
, 5K035LL03
, 5K035LL06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭51-114803
-
特開平2-054673
-
マルチプロセッサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-089275
出願人:三菱電機株式会社
-
フレーム通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-226220
出願人:富士通株式会社
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043033
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043033
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭51-114803
-
特開平2-054673
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マルチプロセッサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-089275
出願人:三菱電機株式会社
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フレーム通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-226220
出願人:富士通株式会社
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