特許
J-GLOBAL ID:200903020171566122

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090309
公開番号(公開出願番号):特開2005-275154
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】省電力動作モードの画像形成装置に対する画像形成処理の準備行為をトリガとして通常動作モードに復帰する画像形成装置を提供する。【解決手段】通常動作モード時には、主電源回路60からフォトインタラプタ40(40A〜40F)に電力を供給する。省電力動作モード時には、第1グループに属するフォトインタラプタ40(40A,40C,40E)および第2グループに属するフォトインタラプタ40(40B,40D,40F)に対して、補助電源回路50から時分割的に電力が供給される。省電力動作モード時に各フォトインタラプタ40におけるフォトトランジスタ42の受光状態が変化すると、電源制御部30が主電源回路60を起動するための信号を出力する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発光素子および受光素子を備え、装置各部の画像形成準備体勢の変化に応じて受光素子の受光状態が変化する複数の光センサと、 装置の動作状態に応じて装置の動作モードを、主電源部を動作させる通常動作モードまたは主電源部を停止させて補助電源部のみを動作させる省電力動作モードのいずれかに切り換える電源制御部と、を備えた画像形成装置であって、 前記複数の光センサは、所定数を1組として複数のグループに分けられており、 前記電源制御部は、省電力動作モードに移行時における前記受光素子の受光状態を記憶し、省電力動作モード時に前記光センサにおける発光素子への電力供給および受光素子の受光状態の検出を各グループ毎に順次行い、その結果いずれかの光センサにおける受光状態が省電力動作モードに移行時の受光状態と相違する場合には、装置の動作状態を通常動作モードに復帰させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/00 ,  H04N1/00
FI (2件):
G03G21/00 398 ,  H04N1/00 C
Fターム (14件):
2H027DA31 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EF16 ,  2H027ZA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AC65 ,  5C062BA00 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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