特許
J-GLOBAL ID:200903020259816331

管路更生方法及び管路更生構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196854
公開番号(公開出願番号):特開2004-343982
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】通信用の収納管の管路を有効に利用することのできる管路の更生方法及び管路更生構造を提供すること。【解決手段】本発明に係る管路更生方法は、熱により硬化可能な可撓性の筒状の更生材13を用い、更生すべき管路10内の全長に渡って一の管路内に複数本の更生材13...を施設し、複数の更生材13...を同時に硬化させることにより一の管路10に複数の小径管路5...を同時に形成させるている。更生材13として熱硬化性樹脂が含浸されたものを用い、更生材13...の一端から高温の流体を供給し流体を管路10の他端へと送流させて他端より放出又は回収することによって管路10の内壁面、場合によっては隣接する更生材13に圧接しつつ更生材13を硬化させることにより一の管路に複数の小径管路5...を同時に形成させるができる。これにより、更生すべき管路10内の全長に渡って一の管路10内に複数本の小径管路5...が配列された管路更生構造が提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
硬化可能な可撓性の筒状の更生材を用い、 管路内の全長に渡って一の管路内に複数本の前記更生材を施設し、前記複数の更生材を硬化させることにより一の管路に複数の小径管路を同時に形成させることを特徴とする管路更生方法。
IPC (3件):
H02G1/06 ,  B29C63/34 ,  H02G9/06
FI (3件):
H02G1/06 311A ,  B29C63/34 ,  H02G9/06 Z
Fターム (9件):
4F211AH43 ,  4F211SA13 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SP12 ,  5G369AA08 ,  5G369BA04 ,  5G369DC01 ,  5G369DC20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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