特許
J-GLOBAL ID：200903056274560321

管路の更生方法及びそれに用いる更生材、その製造方法

発明者：
三谷 久夫

三谷 久夫 について

, 
小野田 信彦

小野田 信彦 について


出願人/特許権者：
旭テック株式会社

旭テック株式会社 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-021244
公開番号（公開出願番号）：特開2002-225135
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：
【要約】【課題】 更生材の厚みを厚くした場合にも管路の更生に必要な時間を大幅に増大させることのない管路の更生方法及びそれに用いる更生材、その製造法を提供すること。【解決手段】 フィルム又はシート(内層不透過フィルム又はシート19)の外周又は間に内層樹脂含浸フェルト17,内層樹脂吸収フェルト18を含有する可撓性の筒状の更生材(ライナー13)を管(地中管10)の内壁面10bに押圧しつつ、この硬化性樹脂を硬化させて、管路1の更生を行う管路の更生方法である。この硬化性樹脂の硬化反応の進行を更生材13の厚み方向で異ならせると共に、更生材13の外周の硬化は更生材13の内周の硬化よりも進行させて硬化させることを特徴としている。
請求項（抜粋）：
フィルム又はシートの外周又は間に硬化性樹脂を含有する可撓性の筒状の更生材を管の内壁に押圧しつつ、前記硬化性樹脂を硬化させて、管路の更生を行う管路の更生方法において、前記硬化性樹脂の硬化反応の進行を前記更生材の厚み方向で異ならせると共に、前記更生材の外周の硬化は前記更生材の内周の硬化よりも進行させて硬化させることを特徴とする管路の更生方法。
IPC (4件)：
B29C 63/34 ,  F16L 1/024 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
FI (4件)：
B29C 63/34 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00 ,  F16L 1/02 R
Fターム (12件)：
4F211AA41 ,  4F211AA43 ,  4F211AB04 ,  4F211AD05 ,  4F211AD32 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AH43 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SD11 ,  4F211SN04
引用特許：
審査官引用 (7件)
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