特許
J-GLOBAL ID:200903020261000659
熱CVD法によるグラファイトナノファイバー薄膜の選択形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307959
公開番号(公開出願番号):特開2002-115057
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 炭素系電子放出源となり得るグラファイトナノファイバー薄膜を選択的に形成せしめる方法の提供。【解決手段】 ガラス基板又はSi基板上に、Fe、Co又はこれらの金属の少なくとも1種を含んだ合金の薄膜を所定のパターンに形成せしめた被処理基板を、真空排気した真空チャンバー内に載置し、該基板を加熱した後、炭素含有ガス及び水素ガスを該チャンバー内へ導入し、該チャンバー内の圧力をほぼ1気圧に維持して、該基板上のパターン部分のみに熱CVD法によりグラファイトナノファイバーを均一に成長せしめる。
請求項(抜粋):
ガラス基板又はSi基板上に、Fe、Co又はこれらの金属の少なくとも1種を含んだ合金の薄膜を所定のパターンに形成せしめた基板を被処理基板とし、熱CVD法により、炭素含有ガス及び水素ガスを用いて、該被処理基板上のパターン部分のみにグラファイトナノファイバーを均一に成長せしめ、グラファイトナノファイバー薄膜を得ることを特徴とするグラファイトナノファイバー薄膜の選択形成方法。
IPC (5件):
C23C 16/26
, B82B 3/00
, C01B 31/02 101
, D01F 9/133
, H01J 9/02
FI (5件):
C23C 16/26
, B82B 3/00
, C01B 31/02 101 F
, D01F 9/133
, H01J 9/02 B
Fターム (35件):
4G046CA01
, 4G046CB01
, 4G046CB03
, 4G046CB09
, 4G046CC06
, 4G046CC08
, 4G046EA06
, 4G046EB04
, 4G046EB13
, 4G046EC01
, 4G046EC03
, 4G046EC06
, 4K030AA14
, 4K030AA17
, 4K030BA27
, 4K030BB14
, 4K030CA04
, 4K030CA06
, 4K030DA02
, 4K030DA04
, 4K030FA10
, 4K030JA06
, 4K030JA09
, 4K030JA10
, 4K030LA11
, 4L037CS04
, 4L037FA03
, 4L037FA05
, 4L037FA20
, 4L037PA03
, 4L037PA06
, 4L037PA17
, 4L037PA18
, 4L037UA02
, 4L037UA20
引用特許:
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