特許
J-GLOBAL ID:200903020326523115
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛野 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319636
公開番号(公開出願番号):特開平8-178450
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 冷房運転時に複数の室内側熱交換器(6a)(6b)(6c)への冷媒分配が安定し、膨張弁(5a)(5b)(5c)を冷媒が通過する時に冷媒流動音が発生することのない空気調和機を得る。【構成】 多室形空気調和機において、室外側熱交換器(3)と液側分岐管(4)間の冷媒配管(9)と、四方切換弁(2)と圧縮機吸入口(1b)間の冷媒配管(10)との間に、これら両冷媒配管内の冷媒の熱交換を行う冷媒熱交換器(11)を設けた。【効果】 冷房時に室外側熱交換器(3)で凝縮された高温高圧冷媒と、四方切換弁(2)から圧縮機吸入口(1b)にいたる低温低圧冷媒が熱交換されて、高圧側の冷媒が冷却され完全な液冷媒として液側分岐管(4)をへて膨張弁(5a)(5b)(5c)に流入するので、複数の室内側熱交換器(6a)(6b)(6c)への冷媒分配が安定するとともに、膨張弁(5a)(5b)(5c)で発生する冷媒流動音が低減する。
請求項(抜粋):
圧縮機吐出口から、四方切換弁、室外側熱交換器、液側分岐管、複数の膨張弁、複数の室内側熱交換器、ガス側分岐管、四方切換弁、及びアキュムレータをへて圧縮機吸入口にいたる冷媒回路を備えた多室形空気調和機において、上記室外側熱交換器、液側分岐管間の冷媒配管と、上記四方切換弁、アキュムレータ間の冷媒配管との間に、これら両冷媒配管内の冷媒の熱交換を行う冷媒熱交換器を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 13/00 331
, F25B 13/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ヒートポンプ式空気調和機の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148329
出願人:三菱重工業株式会社
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ヒートポンプ式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-125973
出願人:三菱重工業株式会社
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スクリュ式冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015350
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平4-332356
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多室空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-163084
出願人:アイシン精機株式会社, 東京瓦斯株式会社
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特開平1-296058
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