特許
J-GLOBAL ID:200903020354372637

流体アクチュエータ、流体アクチュエータの製造方法、流体アクチュエータを備えた筋力補助装置、及び流体アクチュエータで構成した拘束具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259988
公開番号(公開出願番号):特開2007-068794
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】流体送給管を介した流体の送給または排出にともなって膨張または収縮するチューブと、このチューブを囲繞するとともに両端部をチューブの両端部に固定したスリーブとを備えた流体アクチュエータにおいて、円滑な伸縮変形が可能であって、動作にタイムラグが生じにくい流体アクチュエータ、流体アクチュエータの製造方法、流体アクチュエータを備えた筋力補助装置、流体アクチュエータで構成した拘束具を提供する。【解決手段】チューブの長手方向に対して左回りに巻き回す複数の第1の繊維コードと、チューブの長手方向に対して右回りに巻き回す複数の第2の繊維コードとを、チューブの外周面に沿って編上げてスリーブを形成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
流体送給管を介した流体の送給または排出にともなって膨張または収縮するチューブと、 このチューブを囲繞するとともに両端部を前記チューブの両端部に固定したスリーブと を備えた流体アクチュエータにおいて、 前記スリーブは、前記チューブの長手方向に対して左回りに巻き回す複数の第1の繊維コードと、前記チューブの長手方向に対して右回りに巻き回す複数の第2の繊維コードとを、前記チューブの外周面に沿って編上げて形成したことを特徴とする流体アクチュエータ。
IPC (2件):
A61F 5/02 ,  F15B 15/10
FI (2件):
A61F5/02 A ,  F15B15/10 H
Fターム (10件):
3H081AA18 ,  3H081BB03 ,  3H081CC25 ,  3H081CC26 ,  3H081DD07 ,  3H081HH10 ,  4C098AA02 ,  4C098BB01 ,  4C098BC02 ,  4C098BD07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る