特許
J-GLOBAL ID:200903020361409805

道路ペイント認識システム、道路ペイント認識方法及び道路ペイントデータベースの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317715
公開番号(公開出願番号):特開2007-122665
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】元となる道路画像情報から、同じ道路ペイントを構成する画像パターンを適切に抽出することにより、正確な道路ペイントの認識を可能とする。【解決手段】道路ペイントの画像が含まれる道路画像情報を取得する画像情報取得手段6と、取得された前記道路画像情報に含まれる道路ペイントの可能性がある領域の輪郭線情報を抽出する輪郭線情報抽出手段7と、前記輪郭線情報に含まれる閉領域を複数の主軸演算用の領域凸ポリゴンに分割するポリゴン分割手段8と、前記各領域凸ポリゴンについて、断面二次モーメントが最小となる主軸を演算する主軸演算手段16と、前記主軸の方向の差異が所定の許容範囲内であって、前記主軸と交差する辺を介して連接する複数の前記領域凸ポリゴンを、同じ道路ペイントを構成する集合体として結合する結合手段11と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路ペイントの画像が含まれる道路画像情報を取得する画像情報取得手段と、 取得された前記道路画像情報に含まれる道路ペイントの可能性がある領域の輪郭線情報を抽出する輪郭線情報抽出手段と、 前記輪郭線情報に含まれる閉領域を複数の主軸演算用の領域凸ポリゴンに分割するポリゴン分割手段と、 前記各領域凸ポリゴンについて、断面二次モーメントが最小となる主軸を演算する主軸演算手段と、 前記主軸の方向の差異が所定の許容範囲内であって、前記主軸と交差する辺を介して連接する複数の前記領域凸ポリゴンを、同じ道路ペイントを構成する集合体として結合する結合手段と、 を備える道路ペイント認識システム。
IPC (3件):
G06T 11/00 ,  G09B 29/00 ,  G06T 11/60
FI (3件):
G06T11/00 100A ,  G09B29/00 Z ,  G06T11/60 300
Fターム (16件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HC13 ,  2C032HC21 ,  5B050AA06 ,  5B050BA07 ,  5B050BA17 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050EA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA19 ,  5B080AA13 ,  5B080DA06 ,  5B080GA00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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