特許
J-GLOBAL ID：200903020371966621

障害物検知装置

発明者：
竹市 真和

竹市 真和 について

, 
牧野 将久

牧野 将久 について

, 
堀川 健一郎

堀川 健一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 矢作 和行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-137682
公開番号（公開出願番号）：特開2006-317186
出願日： 2005年05月10日
公開日（公表日）： 2006年11月24日
要約：
【課題】 ノイズによる誤報知を排除しつつ、障害物検知を早期に確定することができる障害物検知装置を提供すること。【解決手段】 反射波を受波していないときには、各超音波センサ20FR、20FL、20RR、20RC、20RLを所定の周期T1で送受信動作させる。超音波センサ20が反射波を受波した場合には、その超音波センサ20が対応付けられた動作タイミング信号の周期を所定の周期T1よりも短い周期T2となるように制御し、その送受波動作の周期をT1よりも短いT2とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
それぞれに割り当てられた検出エリアに向けて検出信号を送信するとともに、その検出エリアからの反射信号を受信する送受信動作を行う複数の検出手段と、 それぞれの検出手段を所定の周期で繰り返される複数種類の動作タイミングのうち少なくともいずれか1つに対応付けて前記送受信動作を行せる動作制御手段と、 それぞれの検出手段における前記反射信号の連続受信回数を計数し、この連続受信回数が所定回数以上とされた検出手段に割り当てられた検出エリア内における障害物の検知を確定する判定手段とを備える障害物検知装置において、 前記動作制御手段は前記反射信号を受信した検出手段が対応付けられた動作タイミングの周期を前記所定の周期よりも短く制御することを特徴とする障害物検知装置。
IPC (4件)：
G01S 15/93 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16 ,  G01S 7/524
FI (5件)：
G01S15/93 ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 624E ,  G08G1/16 C ,  G01S7/52 R
Fターム (16件)：
5H180AA01 ,  5H180CC11 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC17 ,  5J083AC18 ,  5J083AF09 ,  5J083BA01 ,  5J083BB04 ,  5J083BB07 ,  5J083BE21 ,  5J083CA01 ,  5J083CA11
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許3221821号公報
審査官引用 (14件)
  • 障害物検出装置及びプログラム並びに記録媒体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-205515   出願人：株式会社デンソー
  • 特許第3221821号
  • 特許第3221821号
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