特許
J-GLOBAL ID:200903020415168868
交差点進出道路のレーン判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
阿部 龍吉
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 飯高 勉
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353598
公開番号(公開出願番号):特開2006-162409
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 交差点の進出と同時にその進出道路におけるレーン判定を行って自レーン位置も認識した次道路での経路の認識、案内を可能にする。【解決手段】 推測軌跡を含む現在地情報を管理する現在地情報管理手段4と、現在地情報に基づき進入する交差点データを取得して交差点ポリゴンを生成する交差点ポリゴン生成手段21と、現在地が交差点に進入したことを条件に交差点ポリゴン生成手段により生成された交差点ポリゴンに推測軌跡を上書きして交差点の進出点を特定する交差点進出点特定手段21と、交差点進出点特定手段により特定された交差点の進出点と該交差点に接続する道路のレーン情報との照合により進出道路のレーンを判定するレーン判定手段21とを備え、車両が走行する交差点進出道路のレーンを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両が走行する交差点進出道路のレーンを判定する交差点進出道路のレーン判定装置であって、
推測軌跡を含む現在地情報を管理する現在地情報管理手段と、
前記現在地情報に基づき進入する交差点データを取得して交差点ポリゴンを生成する交差点ポリゴン生成手段と、
前記現在地が交差点に進入したことを条件に前記交差点ポリゴン生成手段により生成された交差点ポリゴンに前記推測軌跡を上書きして交差点の進出点を特定する交差点進出点特定手段と、
前記交差点進出点特定手段により特定された交差点の進出点と該交差点に接続する道路のレーン情報との照合により進出道路のレーンを判定するレーン判定手段と
を備えたことを特徴とする交差点進出道路のレーン判定装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, B60R 1/00
, G08G 1/096
FI (3件):
G01C21/00 A
, B60R1/00 A
, G08G1/0969
Fターム (13件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 5H180CC04
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許: