特許
J-GLOBAL ID:200903020426397770

成分分離装置及び成分分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-267813
公開番号(公開出願番号):特開2008-145420
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】成分分離装置及び成分分離方法を提供する。【解決手段】試料を収容できるように設けられ、試料が成分別に層をなして区分された複数層の流体で形成される場所であるメインチャンバ115と、メインチャンバに連結され、複数層の流体中で特定成分が含まれた特定層を収容できるように設けられた成分分離チャンバ125と、メインチャンバと成分分離チャンバとを連結する第1チャンネル126と、第1チャンネルを通じる流体の流れを制御できるように第1チャンネルに備えられる第1チャンネル弁141と、を備えることを特徴とする成分分離装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
試料を収容できるように設けられ、前記試料が遠心力によって成分別に層をなして区分された複数層の流体で形成される場所であるメインチャンバと、 前記メインチャンバに連結され、前記複数層の流体中で特定成分の含まれた特定層を収容できるように設けられた成分分離チャンバと、 前記メインチャンバと前記成分分離チャンバとを連結する第1チャンネルと、 前記第1チャンネルを通じる流体の流れを制御できるように前記第1チャンネルに備えられる第1チャンネル弁と、を備えることを特徴とする成分分離装置。
IPC (6件):
G01N 35/00 ,  B04B 5/02 ,  B04B 11/04 ,  F16K 31/68 ,  G01N 33/48 ,  G01N 37/00
FI (6件):
G01N35/00 D ,  B04B5/02 Z ,  B04B11/04 ,  F16K31/68 Z ,  G01N33/48 C ,  G01N37/00 101
Fターム (48件):
2G045AA02 ,  2G045BA10 ,  2G045BA13 ,  2G045CA11 ,  2G045CB01 ,  2G045CB21 ,  2G058BA06 ,  2G058CC05 ,  2G058CC08 ,  2G058EC04 ,  3H057AA16 ,  3H057BB27 ,  3H057BB38 ,  3H057CC02 ,  3H057DD03 ,  3H057HH02 ,  3H057HH23 ,  4C077AA12 ,  4C077BB04 ,  4C077CC04 ,  4C077CC05 ,  4C077DD12 ,  4C077DD13 ,  4C077DD22 ,  4C077DD26 ,  4C077EE01 ,  4C077EE02 ,  4C077FF06 ,  4C077KK11 ,  4C077KK25 ,  4C077NN02 ,  4C077NN15 ,  4C077PP07 ,  4C077PP08 ,  4C077PP09 ,  4C077PP10 ,  4C077PP13 ,  4C077PP29 ,  4D057AA03 ,  4D057AA12 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AD01 ,  4D057AE11 ,  4D057BA15 ,  4D057BB02 ,  4D057BC12 ,  4D057CB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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