特許
J-GLOBAL ID:200903020441583032

止水可とう継手及びその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149178
公開番号(公開出願番号):特開平9-329277
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 安定した水密性を得ることができる止水可とう継手およひその取付方法を提供する。【解決手段】 マンホール本体1に削孔した取付孔に管2を挿入して接続するために用いる止水可とう継手において、止水可とう継手本体12は、弾性を有する材質よりなりマンホール削孔面3と接する円筒部13と、管2に接する円筒部15と、この二つの円筒部をつなぐ円錐状の連結部14とを有する形状を有する。この止水可とう継手本体12のマンホール削孔面側円筒部13の外周部にシール材11を配し、シール材11の片側または両側には止水突起10を設け、シール材背面の円筒部内周面に設けた拡張バンド16を拡張することによりマンホール削孔3面に止水突起10及びシール材11を圧着させ、止水突起10にはみ出さない程度にシール材11を圧着変形させて止水する。
請求項(抜粋):
マンホール本体に削孔した取付孔に管を挿入して接続するために用いる止水可とう継手において、止水可とう継手本体は、弾性を有する材質よりなりマンホール削孔面と接する円筒部と、管に接する円筒部と、この二つの円筒部をつなぐ円錐状の連結部とを有する形状を有し、この止水可とう継手本体のマンホール削孔面側円筒部の外周部にシール材を配し、シール材の片側または両側には止水突起を設け、シール材背面の円筒部内周面に設けた拡張バンドを拡張することによりマンホール削孔面に止水突起及びシール材を圧着させ、止水突起にはみ出さない程度にシール材を圧着変形させて止水することを特徴とする止水可とう継手。
IPC (3件):
F16L 19/04 ,  F16L 25/00 ,  F16L 27/10
FI (3件):
F16L 19/04 ,  F16L 25/00 A ,  F16L 27/10 B
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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