特許
J-GLOBAL ID:200903020442973179
コールセンター内のおよびコールセンター間の通話ルーティングを強化する装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500765
公開番号(公開出願番号):特表2000-516795
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】ミスルーティングされた通話をコールセンター間で再ルーティングするシステムが、すべてデジタルリンクにより中央リルータに接続されている複数のコールセンターを備え、この中央リルータは各コールセンターに割り当てられた宛先電話番号の独特なプールのデータリストを維持する。そのコールセンター用のプール中の残りのすべての宛先電話番号がそれぞれ一度使用されるまで、いったん使用された任意のコールセンター用のプール中の任意の宛先電話番号が再度使用されないような連続的な方法で、各コールセンター用の宛先電話番号プール中の宛先電話番号に対して中央リルータは再ルーティングされた通話を送信する。好ましい実施形態では、コールセンターは専用回線により相互接続されており、再ルーティングされた通話は専用回線を通して送られる。
請求項(抜粋):
第1のコールセンターで受信された電話通話を第2のコールセンターに再ルーティングする方法において、 (a)第1および第2のコールセンターのそれぞれにネットワークリンクによりルータを接続し、 (b)再ルーティング宛先電話番号の独特なプールを第2のコールセンターに割当て、 (c)プール中の残りのすべての宛先電話番号がそれぞれ一度使用されるまで、いったん使用された第2のコールセンター用プール中の任意の宛先電話番号が再度使用されないような連続的な方法で、再ルーティングされる通話を第1のコールセンターから第2のコールセンター中の宛先電話番号に送信するステップを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 7/00 Z
, H04M 3/00 D
引用特許:
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