特許
J-GLOBAL ID:200903020467943886

土壌中有害物質の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182510
公開番号(公開出願番号):特開2001-009060
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 土壌中の有害物質を、小規模の装置により、短時間で効率よく除去可能とするとともに、難透水層の存在する土壌においても除去可能とする。【解決手段】 本発明に係る土壌中有害物質の除去方法は、注入井戸1,1aから土壌2中にオゾン単独またはオゾンと酸素と酸化剤とを含有する気体を供給し、土壌2中の有害物質を、上記気体の酸化作用により分解することを特徴としている。後者の場合、上記酸化剤は、過酸化水素または次亜塩素酸であることが望ましい。
請求項(抜粋):
注入井戸から土壌中にオゾンを供給し、上記土壌中の有害物質を、オゾンの酸化作用により分解することを特徴とする土壌中有害物質の除去方法。
IPC (6件):
A62D 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  E02D 3/11 ,  E21B 43/00
FI (5件):
A62D 3/00 ZAB ,  E02D 3/11 ,  E21B 43/00 Z ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 K
Fターム (14件):
2D043CA20 ,  2D043EB06 ,  2E191BA11 ,  2E191BA12 ,  2E191BA13 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004AC07 ,  4D004CA36 ,  4D004CC11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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