特許
J-GLOBAL ID:200903020505858863

梱包箱用緩衝材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030480
公開番号(公開出願番号):特開2007-112509
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】繰り返し使用することができ、再使用等のための保管場所を取らず、しかも梱包箱内への配置を簡単に行うことができ、梱包箱内での物品の固定を確実に行うことができる梱包箱用緩衝材を提供する。【解決手段】梱包箱71の開口部77の形状より小さく、かつ剛性を有する板状の基材11と、前記基材11の片面に積層された可撓性素材からなる板状の緩衝材21とよりなり、前記緩衝材21は、少なくとも一組の辺22,23間の寸法f1が前記辺間と対応する前記梱包箱71の開口部77の寸法Wよりも大にされると共に少なくとも一組の辺22,23が、前記基材11の周縁から外方へ突出して該突出部分が屈曲可能部27とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
梱包箱の開口部の形状より小さく、かつ剛性を有する基材と、 前記基材の片面に積層された可撓性の緩衝材とよりなり、 前記緩衝材は、外周の少なくとも一部が前記梱包箱の開口部の寸法よりも大にされて前記基材の周縁から外方へ突出し、該突出部分が屈曲可能部とされていることを特徴とする梱包箱用緩衝材。
IPC (1件):
B65D 81/107
FI (1件):
B65D81/04
Fターム (13件):
3E066AA12 ,  3E066BA01 ,  3E066CA01 ,  3E066DA01 ,  3E066FA13 ,  3E066GA03 ,  3E066HA03 ,  3E066HA05 ,  3E066JA01 ,  3E066KA02 ,  3E066KA05 ,  3E066KA08 ,  3E066KA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 通い用梱包箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-031327   出願人:東芝物流株式会社
  • 梱包用の折畳式緩衝材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237061   出願人:中央紙器工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • ガラス板梱包体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-054050   出願人:日本電気硝子株式会社
  • 引越用割れ物類収納ボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-128003   出願人:日本通運株式会社, 日通商事株式会社

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