特許
J-GLOBAL ID:200903020509035837

分岐用管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105981
公開番号(公開出願番号):特開平10-299960
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 管に取り付けた分岐用管継手の高さを低くして、埋設深さの浅い管の分岐作業を行い得るようにする。【解決手段】 管100に対する取付部11と、取付部11を管100に取り付けたときに縦向きに延びる連通路15と、連通路15から延び出た横向きの枝分かれ通路23を形成するハウジング10を有する。連通路15の先端開放部を塞ぐためのプラグ3を有する。ハウジング10に、枝分かれ通路23の途中箇所に位置する分岐口24を設ける。分岐口24には分岐管を接続可能である。枝分かれ通路23に、分岐口24を開閉するためのバルブ4を収容する。
請求項(抜粋):
管に装着される取付部、この取付部を上記管に装着したときに上記管の管壁の穿孔に用いる穿孔工具を挿入可能でかつ上記管壁を穿孔することにより開設された開口を介して上記管の管路に連通される先端開放の連通路、およびこの連通路の途中箇所から延び出た枝分かれ通路を形成するハウジングと、上記連通路の先端開放部を塞ぐためのプラグとを備える分岐用管継手であって、上記ハウジングに上記枝分かれ通路の途中箇所に位置して分岐管の管路が接続される分岐口が設けられていると共に、上記枝分かれ通路に挿入されて上記分岐口を閉じるバルブを備えていることを特徴とする分岐用管継手。
IPC (2件):
F16L 29/00 ,  F16L 41/08
FI (2件):
F16L 29/00 ,  F16L 41/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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