特許
J-GLOBAL ID:200903020600806455

記録/再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294962
公開番号(公開出願番号):特開2001-118375
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ確実に回路素子に発生する熱を放熱させる。【解決手段】 回路基板6に実装した回路素子9の上面に熱伝導性を有する粘着シート10を設け、この粘着シート10を介して、アルミまたはアルミ合金などの熱導電性に優れた材料からなる放熱用板11の一部を接合させ、放熱用板11の一端部11aを、回路基板6に設けた位置決め用の係止孔12に係止し、また放熱用板11の他端部11bを、回路素子9を挟んで係止孔12とは反対側の回路基板6に設けたスリット13を通し、回路基板6における機構部とは反対側の面から延出させ、回路素子9の熱を回路基板6における機構部とは反対側へ放出させて、冷却を図る。
請求項(抜粋):
情報記録媒体に対して情報の記録/再生を行うための機構部と、機構部を駆動,制御するための複数の回路素子が実装された回路基板を備えた記録/再生装置において、前記回路基板における前記機構部側の面に前記回路素子を実装し、回路素子の少なくとも1つに放熱用板を設け、かつ当該回路素子近傍の回路基板にスリットを設け、前記放熱用板の一端部を、前記スリットを通して回路基板における前記機構部側に対する反対面から延出させたことを特徴とする記録/再生装置。
IPC (2件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 33/14
FI (2件):
G11B 33/12 304 ,  G11B 33/14 K
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る