特許
J-GLOBAL ID:200903020611973710
ボイラ給水処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339508
公開番号(公開出願番号):特開2003-136065
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 アルカリ薬品を添加することなしに、ボイラ管の腐食を抑制しかつスケールを防止し、かつ、ボイラ用の補給水として優れた性状を持つアルカリ水を製造することのできるボイラ給水処理装置を提供する。【解決手段】 pH8.5以下の被処理水をアルカリ薬剤を添加することなしに処理したときに、被処理水のpHよりも1.0以上高いpHの処理水を得ることができる電気脱イオン装置101を含み、該電気脱イオン装置101で上記被処理水を電気脱イオン処理して得られるアルカリ水を補給水とすることとした。
請求項(抜粋):
pH8.5以下の被処理水をアルカリ薬剤を添加することなしに処理したときに、被処理水のpHよりも1.0以上高いpHの処理水を得ることができる電気脱イオン装置を含み、該電気脱イオン装置で上記被処理水を電気脱イオン処理して得られるアルカリ水を補給水とすることを特徴とするボイラ給水処理装置。
IPC (6件):
C02F 1/469
, B01D 19/00
, B01D 61/08
, B01D 61/18
, C02F 1/20
, F22D 11/00
FI (6件):
B01D 19/00 H
, B01D 61/08
, B01D 61/18
, C02F 1/20 A
, F22D 11/00 L
, C02F 1/46 103
Fターム (44件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA17
, 4D006HA47
, 4D006JA30A
, 4D006JA41A
, 4D006JA42A
, 4D006JA43A
, 4D006JA44A
, 4D006JA44B
, 4D006KA52
, 4D006KA53
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KA64
, 4D006KB11
, 4D006KB17
, 4D006KE18Q
, 4D006KE19Q
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MB09
, 4D006PA01
, 4D006PB07
, 4D006PB22
, 4D006PB23
, 4D006PC31
, 4D011AA17
, 4D011AD03
, 4D037AA08
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037CA03
, 4D037CA04
, 4D061DA02
, 4D061DA08
, 4D061EA09
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB39
, 4D061GC05
, 4D061GC14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電気脱イオン装置及び純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-240054
出願人:栗田工業株式会社
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シリカ除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283597
出願人:オルガノ株式会社
-
純水の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055206
出願人:栗田工業株式会社
-
純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103756
出願人:栗田工業株式会社
-
水処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-247486
出願人:株式会社日立製作所
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