特許
J-GLOBAL ID:200903020642953130
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264404
公開番号(公開出願番号):特開2006-081350
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】瞬時比較制御が元来有する制御能力を維持しつつ、スイッチング周波数の上限を定量的に示すことが可能である電力変換装置を提供する。【解決手段】負荷5に流れる電流を検出する検出回路4と、4で検出された電流と電流指令値との偏差に基づき素子のオンオフを制御する瞬時比較制御手段9と、4で検出された電流検出値に基づきスイッチング素子の温度を推定する温度推定手段と、温度推定手段による温度推定値が第1所定値より大きい場合、前記スイッチング素子のスイッチングを制限するスイッチング制限手段10を備えた電力変換装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子を有し、負荷に電力を供給する電力変換器と、前記負荷に流れる電流あるいは負荷に印加される電圧等の電気量を検出する電気量検出手段と、前記電気量に相当する指令値を生成する電気量指令値生成手段と、前記電気量検出手段で検出された電気量検出値と前記電気量指令値生成手段からの指令値との偏差に基づき前記スイッチング素子のオンオフを制御する瞬時比較制御手段とを備えた電力変換装置において、
前記電気量検出手段で検出された電気量検出値に基づき前記スイッチング素子の温度を推定する温度推定手段と、
前記温度推定手段による温度推定値が所定値より大きい場合、前記スイッチング素子のスイッチングを制限するスイッチング制限手段と、
を具備したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02H 6/00
, H02H 7/122
FI (4件):
H02M7/48 M
, H02M7/48 V
, H02H6/00 A
, H02H7/122 Z
Fターム (20件):
5G053AA14
, 5G053BA01
, 5G053CA04
, 5G053DA01
, 5G053EA01
, 5G053EB01
, 5G053EC03
, 5H007AA03
, 5H007AA05
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007DA05
, 5H007DB03
, 5H007DB12
, 5H007DC02
, 5H007EA04
, 5H007FA00
, 5H007FA13
, 5H007FA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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