特許
J-GLOBAL ID:200903020663428914

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111084
公開番号(公開出願番号):特開2006-293539
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 運転者によるブレーキの緩め始めの早いタイミングで警報出力を行うことによって安全性を高めるとともに、不必要な警報出力を抑制することにより運転者に不快感や違和感を与えることがない走行支援装置を提供する。【解決手段】 自車両の周囲の障害物を検出する障害物検出手段10と、自車両が進行方向に進行することに対する危険性を判定する危険性判定手段5と、ブレーキ踏力の状態を検出するブレーキ踏力検出手段23と、警報判定手段6とを備え、この警報判定手段6は、危険性判定手段5により危険性ありと判定され、かつブレーキ踏力検出手段23によりブレーキ踏力が緩み側に所定量変化したことを検出した際に、警報出力を行うと判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の周囲の障害物を検出する障害物検出手段と、 前記障害物検出手段による検出結果に基づいて自車両が進行方向に進行することに対する危険性を判定する危険性判定手段と、 ブレーキ踏力の状態を検出するブレーキ踏力検出手段と、 前記危険性判定手段による判定結果と、前記ブレーキ踏力検出手段によるブレーキ踏力の状態変化の検出結果とに基づいて、警報出力を行うか否かを判定する警報判定手段とを備え、 前記警報判定手段は、前記危険性判定手段により危険性ありと判定され、かつ前記ブレーキ踏力検出手段によりブレーキ踏力が緩み側に所定量変化したことを検出した際に、警報出力を行うと判定する走行支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60K 31/00 ,  B60T 7/12
FI (10件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 627 ,  B60K31/00 Z ,  B60T7/12 C ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E
Fターム (35件):
3D044AA01 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AA35 ,  3D044AA45 ,  3D044AB01 ,  3D044AC02 ,  3D044AC15 ,  3D044AC24 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD12 ,  3D044AD21 ,  3D046BB18 ,  3D046EE01 ,  3D046HH08 ,  3D046HH16 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046MM08 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両の安全発進装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-113637   出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (7件)
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