特許
J-GLOBAL ID:200903020751427812
航空機搭載用模擬視界装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船越 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052688
公開番号(公開出願番号):特開平11-237582
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 視界不良時にも航空機を操縦できるようにする。【解決手段】 通信・航法装置は自飛行機の位置及び姿勢を測定する。模擬視界発生装置は前記測定の位置及び姿勢の情報に基づいて、操縦席から見た模擬視界情報を発生する。TVカメラは機外の情景を操縦席から見たように撮像している。表示装置は模擬視界発生装置からの模擬視界情報を映像として表示し又はTVカメラからの映像のいずれかを表示する。パイロットは視界が良好の時はTVカメラからの映像を見て操縦でき、視界が不良の時は模擬視界発生装置からの模擬映像を見て操縦できる。表示装置が、ヘッド・マウント・ディスプレイのときも模擬視界又は撮影映像を見ることができる。
請求項(抜粋):
自飛行機の位置及び姿勢を測定する通信・航法装置と、前記通信・航法装置の位置及び姿勢における視点から見た模擬視界情報を発生する模擬視界発生装置と、前記模擬視界発生装置からの模擬視界情報を映像として表示する表示装置とを備えたことを特徴とする航空機搭載用模擬視界装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 27/02 Z
, B64D 45/08
引用特許:
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