特許
J-GLOBAL ID:200903020761331775
電界放出型電子源素子および陰極線管装置および陰極線管の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328196
公開番号(公開出願番号):特開2002-203472
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 表示面における電子ビームの歪みが小さく、駆動時間の長短に関わらず安定した電子出射特性を維持できる電界放出型電子源素子、および電子銃、および陰極線管装置、および陰極線管の製造方法を提供する。【解決手段】 スクリーン中央部に電子ビームを照射する場合には、電界放出型電子源素子10における、カソード電極Ca5〜Ca11と、引出し電極Ex5〜Ex11との間で閾値を超える電圧を印加する。これにより、電子ビームは、電子出射領域100内にある電子出射部15から出射させる(図6(a))。次に、スクリーン上における上記中央部の両サイドの領域に電子ビームを照射する場合には、上記領域100よりも幅狭である9行×5列のマトリクス状の形状を有する電子出射領域110内における電子出射部15から電子ビームを出射させる(図6(b))。
請求項(抜粋):
スクリーン上を走査する電子ビームを出射する素子であって、電場の存在により電子ビームを出射する電子出射部が、2次元的に複数配されており、前記複数の電子出射部は、各々が独立して駆動可能に構成されていることを特徴とする電界放出型電子源素子。
IPC (6件):
H01J 1/304
, H01J 3/02
, H01J 7/18
, H01J 9/39
, H01J 29/48
, H01J 29/94
FI (6件):
H01J 3/02
, H01J 7/18
, H01J 9/39 A
, H01J 29/48 A
, H01J 29/94
, H01J 1/30 F
Fターム (13件):
5C012AA02
, 5C032AA02
, 5C032JJ08
, 5C032JJ11
, 5C032JJ17
, 5C035AA02
, 5C035JJ07
, 5C035JJ10
, 5C035JJ13
, 5C041AA02
, 5C041AB02
, 5C041AC19
, 5C041AC35
引用特許:
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