特許
J-GLOBAL ID:200903020829140060
座席構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
麦島 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212085
公開番号(公開出願番号):特開2009-000493
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】骨盤の動きを妨げず、呼吸運動への追随性を従来よりもよりも高める。【解決手段】背部用クッション材配設フレーム34,140及び座部用クッション材配設フレームが、背部用クッション材40,150又は座部用クッション材20への負荷変動に伴って変位する構成である。すなわち、負荷変動に伴って背部用クッション材40,150や座部用クッション材20が動くだけでなく、それらを支持しているフレーム自体がフレームに張設してある張力構造体(背部用クッション材及び座部用クッション材)を介して動く構成である。従って、深く息を吸うために座位で骨盤をねかすと、背部用クッション材配設フレームの変位により、背部用クッション材の上部付近を押圧し、下部付近が前方にせり出すようになり、仙骨の支持が充実する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
背部用クッション材を配設するために設けられる背部用クッション材配設フレームを、背部用クッション材への負荷変動に伴って変位可能に支持する背部用弾性支持機構を備えたシートバック部と、
座部用クッション材を配設するために設けられる座部用クッション材配設フレームを、座部用クッション材への負荷変動に伴って変位可能に支持する座部用弾性支持機構を備えたシートクッション部と
を有してなることを特徴とする座席構造。
IPC (4件):
A47C 7/40
, A47C 7/44
, A47C 7/02
, B60N 2/44
FI (4件):
A47C7/40
, A47C7/44
, A47C7/02 A
, B60N2/44
Fターム (4件):
3B084EC01
, 3B084GA01
, 3B087DE01
, 3B087DE02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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座席構造及び荷重検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-180295
出願人:株式会社デルタツーリング
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衝撃吸収構造及び座席構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387111
出願人:株式会社デルタツーリング
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座席構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-078928
出願人:株式会社デルタツーリング
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座席構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-312466
出願人:株式会社デルタツーリング
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座席構造
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2003009089
出願人:株式会社デルタツーリング
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審査官引用 (4件)