特許
J-GLOBAL ID:200903020941937060
ロボットハンド機構
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273911
公開番号(公開出願番号):特開2007-083331
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 水平方向から対象物品を把持し運搬する場合において、対象物品を安全に把持しかつ安定して運搬することのできるロボットハンドを提供するにある。【解決手段】 ロボットハンド機構10は、マニピュレータに本体11が取り付けられ、この本体11からは、対象部品30を把持する一対のグリッパ12が延出されている。対象物品30の底面を支える支持用プレート13が本体11下の収納位置に配置されてその状態でロックされている。本体11に設けられた可動ピン15は、外部に当接させる動作で可動され、この可動ピン15に連動して支持用プレートのロックが解除されてグリッパ13下の支持位置に移行され、対象物品30を支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マニピュレータに取り付けられ、このマニュピュレータで操作されるロボットハンド本体と、
このロボットハンド本体に設けられ把持対象物品を把持する為に互いに近接離反可能な一対のグリッパと、
前記ロボットハンド本体の収納位置及び前記一対のグリッパ下方の支持位置の間で進退可能で、前記支持位置で把持対象物品を支持する支持用プレートと、
前記ロボットハンド本体に設けられ、外部に当接させる動作で可動される可動ピン及びこの可動ピンに連動して前記支持用プレートを前記収納位置にロックさせて保持し、また、前記支持位置にロックを解除して移行させるように駆動する駆動機構と、
を具備することを特徴とするロボットハンド機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3C007CX07
, 3C007DS01
, 3C007ES03
, 3C007ET08
, 3C007EU01
, 3C007EU02
, 3C007EU04
, 3C007EU07
, 3C007EV05
, 3C007EV26
, 3C007EW00
, 3C007EW07
, 3C007HS27
, 3C007HT39
, 3C007KS35
, 3C007KX07
, 3C007LV09
, 3C007MT13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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把持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-102730
出願人:株式会社日立製作所
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柔軟物体把持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152381
出願人:三洋電機株式会社
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板状体のハンドリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-124512
出願人:日本板硝子株式会社
-
薄板用コンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137602
出願人:ゼオン化成株式会社
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審査官引用 (4件)