特許
J-GLOBAL ID:200903020983037352

廃食用油浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早坂 巧
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355085
公開番号(公開出願番号):特開2001-170421
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 廃食用油を効率よく精製し、もとの脂肪油とその他不純物とに簡単に分離して再生油及び肥料原料として回収する装置を提供すること。【解決手段】 浄化すべき廃食用油を入れるための原料油槽と、人工ゼオライト粒を充填してなる処理ユニットと、原料油槽の内部から処理ユニットの内部へ廃食用油を所定速度で供給する配管及びポンプと、処理ユニット内の人工ゼオライト層に到達する廃食用油を予め所定温度に加熱しておくための加熱手段と、処理ユニット内の人工ゼオライト層を通過して出てくる再生油を受けるための再生油回収槽とを備えたことを特徴とする、廃食用油浄化装置。
請求項(抜粋):
浄化すべき廃食用油を入れるための原料油槽と、人工ゼオライト粒を充填してなる処理ユニットと、該原料油槽の内部から該処理ユニットの内部へ廃食用油を所定速度で供給する配管及びポンプと、該処理ユニット内の該人工ゼオライト粒層に到達する廃食用油を予め所定温度に加熱しておくための加熱手段と、該処理ユニット内の該人工ゼオライト粒層を通過して出てくる再生油を受けるための再生油回収槽とを備えたことを特徴とする、廃食用油浄化装置。
IPC (5件):
B01D 35/02 ,  B01D 15/00 ,  C05F 5/00 ,  C11B 3/10 ,  C11B 13/00 ZAB
FI (5件):
B01D 15/00 K ,  C05F 5/00 ,  C11B 3/10 ,  C11B 13/00 ZAB ,  B01D 35/02 E
Fターム (31件):
4D017AA03 ,  4D017BA01 ,  4D017BA04 ,  4D017BA07 ,  4D017BA12 ,  4D017CA05 ,  4D017CB01 ,  4D017EA01 ,  4D017EB02 ,  4D017EB07 ,  4D017EB10 ,  4D064AA23 ,  4D064BM25 ,  4D064BM34 ,  4D064BM35 ,  4D064BM37 ,  4H059AA14 ,  4H059BC03 ,  4H059BC13 ,  4H059CA21 ,  4H059CA76 ,  4H059CA93 ,  4H059CA97 ,  4H059EA21 ,  4H061AA03 ,  4H061CC42 ,  4H061CC55 ,  4H061DD14 ,  4H061EE44 ,  4H061GG48 ,  4H061HH15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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