特許
J-GLOBAL ID:200903020985448546

液晶表示素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210271
公開番号(公開出願番号):特開平9-236826
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 高い開口率を有し、高品位な表示を実現できる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 ゲート配線1を、画素電極4の周囲を囲むリング状の部分が該配線の長手方向に連続した冗長構造をとるように形成すると共に、上記ゲート配線1、ソース配線2、およびTFT3と、画素電極4との間に、例えばアクリル樹脂等によって層間絶縁膜6を形成する。さらに、各画素電極4を、自段ゲート配線とオーバーラップせず、自段ゲート配線に隣合うゲート配線とオーバーラップするように形成することにより、自段ゲート配線と画素電極との間の寄生容量を無くすと共に、付加容量を形成する。
請求項(抜粋):
走査配線と信号配線との交差部近傍にスイッチング素子が設けられ、該スイッチング素子に画素電極が接続された液晶表示素子において、上記走査配線および信号配線の少なくとも一方がリング状の冗長部を有すると共に、上記走査配線、信号配線、およびスイッチング素子と、上記画素電極との間に、層間絶縁膜を備えたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505
引用特許:
審査官引用 (13件)
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