特許
J-GLOBAL ID:200903021064833416

ダブルヒンジ機構の設けられたドアと側方のフレーム開口とを備えたフロア運搬機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262958
公開番号(公開出願番号):特開2005-088885
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】フロア運搬機、特にバランスウェイト-フォークリフトであって、車両フレームを備えており、車両フレームが、側方のフレーム開口を有する、バッテリブロックを収容するために形成されたフレーム区分と、フレーム開口をカバーするために設けられていて、かつ実質的に鉛直方向の回転軸線を中心に旋回可能であるドアとを備えている形式のものを改良して、ほぼ180°にわたる、側方のフレーム開口のために設けられたドアの開放が実現されるようなものを提供する。【解決手段】ドア3が、ダブルヒンジ機構5によって、車両フレーム1と結合されており、第2の回転軸線A2が、第1の回転軸線A1に対して間隔を有して平行に位置していて、かつドア旋回時に第1の回転軸線を中心に位置変化するように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロア運搬機、たとえばバランスウェイト-フォークリフトであって、 当該フロア運搬機が、車両フレームを備えており、該車両フレームが、側方のフレーム開口を有する、バッテリブロックを収容するために形成されたフレーム区分と、フレーム開口をカバーするために設けられていて、かつ実質的に鉛直方向の回転軸線を中心に旋回可能であるドアとを備えている形式のものにおいて、 ドア(3)が、ダブルヒンジ機構(5)によって車両フレーム(1)と結合されており、第2の回転軸線(A2)が、第1の回転軸線(A1)に対して間隔を有して平行に位置していて、かつドア(3)旋回時に第1の回転軸線(A1)を中心に位置変化するように形成されていることを特徴とする、フロア運搬機。
IPC (4件):
B60J5/00 ,  B60J5/04 ,  B60K1/04 ,  E05D3/06
FI (4件):
B60J5/00 C ,  B60J5/04 L ,  B60K1/04 Z ,  E05D3/06
Fターム (5件):
2E030AB05 ,  2E030BB07 ,  2E030DB02 ,  3D035AA05 ,  3D035BA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第10145991号明細書
審査官引用 (5件)
  • バッテリ交換用キャリアの位置決め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195027   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
  • 二軸型蝶番
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107593   出願人:タキゲン製造株式会社
  • 特公昭38-025114
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