特許
J-GLOBAL ID:200903021072539314

脱インキパルプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305669
公開番号(公開出願番号):特開2008-121138
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】印刷古紙から、未剥離インキの少ない脱インキパルプを製造できる方法を提供する。【解決手段】オキシアルキレン基を除く平均炭素数が15以下の化合物である特定構造の非イオン界面活性剤(1)と、オキシアルキレン基を除く平均炭素数が15超であり曇点が20〜90°Cの特定構造の脱インキ剤(2)とを含むパルプスラリーを調製して、中性新聞を含む古紙の脱インキを行う脱インキパルプの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも中性新聞を含む古紙を原料とする脱インキパルプの製造方法であって、下記一般式(1-1)〜(1-5)からなる群より選ばれる1種以上の非イオン界面活性剤(1)と、下記脱インキ剤(2)との存在下で脱インキを行う工程を有する脱インキパルプの製造方法。 非イオン界面活性剤(1):
IPC (1件):
D21C 5/02
FI (1件):
D21C5/02
Fターム (4件):
4L055AA11 ,  4L055AC09 ,  4L055AE05 ,  4L055BA37
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭54-120705号公報
  • 特開昭55-40850号公報
  • 特開昭63-28992号公報
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る