特許
J-GLOBAL ID:200903021089255948
車両用灯具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153872
公開番号(公開出願番号):特開2007-324002
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】従来の車両用灯具では、水平方向の奥行き寸法を小さくするというニーズに対応することができない。【解決手段】第1リフレクタ2および第2リフレクタ3および3個の半導体型光源4が投影レンズ5とその投影レンズ5の焦点F3との間に配置されている。この結果、投影レンズ5の光軸Z3-Z3方向、すなわち、水平方向の奥行き寸法を小さくすることができ、水平方向の奥行き寸法を小さくするというニーズに対応することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源として半導体型光源を使用する車両用灯具において、
楕円または楕円を基本とする第1反射面を有する第1リフレクタと、
前記第1反射面の光軸に対して交差する平面をなす第2反射面と、前記第2反射面に設けられている開口部と、を有する第2リフレクタと、
発光部が前記第1反射面の第1焦点もしくはその近傍に位置する前記半導体型光源と、
光軸がほぼ水平をなしていてかつ前記第1反射面の光軸および前記第2反射面に対して交差する光学レンズと、
を備え、
前記第1リフレクタおよび前記第2リフレクタおよび前記半導体型光源は、前記光学レンズと前記光学レンズの焦点との間に配置されており、
前記第1反射面の第2焦点は、前記光学レンズの焦点もしくはその近傍に位置し、
前記第2反射面の前記開口部の縁は、前記光学レンズの焦点もしくはその近傍に位置し、
前記半導体型光源の発光部からの光であって前記第1反射面で反射された反射光の一部は、前記開口部を通ってカットオフされ、残りの反射光は、前記第2反射面で反射されて前記光学レンズを透過して所定の基本配光パターンで外部に照射される、
ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (4件):
F21S 8/12
, F21V 13/00
, F21S 8/10
, F21V 7/00
FI (5件):
F21M3/05 A
, F21M3/16
, F21Q1/00 F
, F21Q1/00 H
, F21Q1/00 N
Fターム (14件):
3K042AA13
, 3K042AC06
, 3K042BB12
, 3K042BE08
, 3K080AA14
, 3K080BA07
, 3K080BC04
, 3K243AA13
, 3K243AC06
, 3K243BB12
, 3K243BE08
, 3K243DA14
, 3K243EA07
, 3K243EC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-266602
出願人:株式会社小糸製作所
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灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-276294
出願人:スタンレー電気株式会社
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車両用照明灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-130741
出願人:株式会社小糸製作所
-
車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300475
出願人:市光工業株式会社
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