特許
J-GLOBAL ID：200903021165456346

ディーゼルパティキュレートフィルタ

発明者：
石原 達己

石原 達己 について

, 
原田 浩一郎

原田 浩一郎 について

, 
藤田 弘輝

藤田 弘輝 について

, 
對尾 良則

對尾 良則 について

, 
高見 明秀

高見 明秀 について


出願人/特許権者：
国立大学法人九州大学

国立大学法人九州大学 について

, 
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (13件)： 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  米田 圭啓 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-171671
公開番号（公開出願番号）：特開2006-341235
出願日： 2005年06月10日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：
【課題】耐熱性に優れ且つ触媒金属量が少なくてもパティキュレートを低温から着火燃焼させるDPFを提供する。【解決手段】 フィルタ本体の触媒層7にLaGaO3系のペロブスカイト型複酸化物を含有させ、そのAサイト及びBサイトの少なくとも一方に2A族元素を置換固溶させる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
ディーゼルエンジンの排ガス通路に配設され、該エンジンから排出されるパティキュレートを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタであって、 上記パティキュレートを捕集するフィルタ本体の排ガス通路を構成する壁面に、捕集したパティキュレートの燃焼を促進する触媒層がコートされ、 上記触媒層は、LaGaO3系のペロブスカイト型複酸化物を含有し、 上記ペロブスカイト複酸化物のAサイト及びBサイトの少なくとも一方に2A族元素が固溶していることを特徴とするディーゼルパティキュレートフィルタ。
IPC (4件)：
B01J 35/04 ,  B01J 23/62 ,  F01N 3/02 ,  B01D 53/94
FI (6件)：
B01J35/04 301L ,  B01J23/62 A ,  F01N3/02 301C ,  F01N3/02 321A ,  B01D53/36 104B ,  B01D53/36 102C
Fターム (42件)：
3G090AA03 ,  4D048AA18 ,  4D048AB01 ,  4D048BA01X ,  4D048BA02X ,  4D048BA15X ,  4D048BA17X ,  4D048BA18X ,  4D048BB02 ,  4D048BB14 ,  4D048BB16 ,  4D058JA32 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4G169AA01 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA13B ,  4G169BB06A ,  4G169BB06B ,  4G169BC08A ,  4G169BC09B ,  4G169BC10A ,  4G169BC10B ,  4G169BC12A ,  4G169BC12B ,  4G169BC13B ,  4G169BC17A ,  4G169BC17B ,  4G169BC42A ,  4G169BC42B ,  4G169BC75B ,  4G169CA02 ,  4G169CA03 ,  4G169CA07 ,  4G169CA18 ,  4G169EA19 ,  4G169EC23 ,  4G169FA01 ,  4G169FB14 ,  4G169FB15 ,  4G169FC08
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM