特許
J-GLOBAL ID:200903021195550770
植物の防疫剤、植物の防疫方法及び植物の防疫システム、並びに、植物及び植物の栽培方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191897
公開番号(公開出願番号):特開2008-050348
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】植物の疫病の原因となるバクテリア、ウイルス、細菌、カビ類などの病原菌を、簡便かつ効率的に分解除去し、該病原菌による植物の病気を効果的に抑制及び回復させることが可能で、しかも人体に影響がなく、環境保全をも実現可能な植物の防疫剤、該防疫剤を用いた植物の防疫方法及び植物の防疫システム、並びに、植物及びその栽培方法の提供。【解決手段】本発明の植物の防疫剤は、リンを含有する又はアパタイト構造を含む光触媒粉体を少なくとも含むことを特徴とする。本発明の植物の防疫方法は、植物の防疫剤を、植物に付与することを特徴とする。本発明の植物の防疫システムは、監視手段と、付与手段と、を少なくとも含み、前記監視手段により、植物の病変を感知し、該病変した植物に対して、前記付与手段により防疫剤を付与することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リンを含有する光触媒粉体を少なくとも含むことを特徴とする植物の防疫剤。
IPC (5件):
A01N 59/26
, A01N 59/16
, A01P 3/00
, A01G 1/00
, A01M 21/04
FI (5件):
A01N59/26
, A01N59/16 Z
, A01P3/00
, A01G1/00 303A
, A01M21/04 Z
Fターム (14件):
2B022BA01
, 2B022EA10
, 2B121AA19
, 2B121AA20
, 2B121CB02
, 2B121CB17
, 2B121CC03
, 2B121CC28
, 2B121EA28
, 2B121FA16
, 4H011AA01
, 4H011BB18
, 4H011DA02
, 4H011DD03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る