特許
J-GLOBAL ID:200903021256629707
ハイブリッド車両の燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230875
公開番号(公開出願番号):特開2000-064874
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 直噴エンジンと電気モータとを併用して走行するハイブリッド車両において、この直噴エンジンの始動時におけるエンジン振動を抑制しつつ上記直噴エンジンのスムースな始動性を確保と、HC排出量の低減化とによって乗員に対する不快感の低減を図る。【解決手段】 電気駆動式の燃料ポンプ12と、アキュムレータ71と、イグニッションスイッチ58のオン信号によって直噴エンジン1の始動を予測する始動予測手段51aと、直噴エンジンの吸気弁のバルブタイミングを遅角させる有効圧縮比変更手段1aとを備える。始動予測手段の予測信号を受けて燃料ポンプが作動し、燃料の噴射圧力を設定圧力にまで昇圧させると共に、エンジン始動時には有効圧縮比変更手段が吸気弁のバルブタイミングを遅角させて有効圧縮比を低下させる。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼室に直接噴射する直噴エンジンと電気モータとを併用して走行するハイブリッド車両の燃料供給装置において、上記燃料の噴射圧力を直噴エンジンの始動時までに設定圧力に上昇させる昇圧手段と、上記直噴エンジンの始動時には上記昇圧手段により昇圧された噴射圧力で燃料を噴射する燃料噴射装置とを備えていることを特徴とするハイブリッド車両の燃料供給装置。
IPC (8件):
F02D 29/02
, F02D 13/02
, F02D 15/00
, F02D 41/02 301
, F02D 41/06 345
, F02D 41/32
, F02M 37/00
, F02M 37/08
FI (8件):
F02D 29/02 D
, F02D 13/02 H
, F02D 15/00 E
, F02D 41/02 301 A
, F02D 41/06 345
, F02D 41/32 A
, F02M 37/00 F
, F02M 37/08 A
Fターム (51件):
3G092AA06
, 3G092AA12
, 3G092AC02
, 3G092BB08
, 3G092DA01
, 3G092DA09
, 3G092DD03
, 3G092DG05
, 3G092EA04
, 3G092EA25
, 3G092EC09
, 3G092FA14
, 3G092FA18
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092HB03X
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF21Z
, 3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA20
, 3G093BA21
, 3G093BA33
, 3G093CA01
, 3G093DA02
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DB05
, 3G093DB19
, 3G093EA15
, 3G093EB02
, 3G093EC04
, 3G093FA04
, 3G093FB02
, 3G301HA04
, 3G301HA27
, 3G301JA26
, 3G301JA37
, 3G301KA01
, 3G301LA07
, 3G301LB07
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301PB08A
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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筒内直接噴射式ガソリンエンジン用燃料回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263724
出願人:株式会社ゼクセル
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複合原動機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-190805
出願人:モトール自動車株式会社
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特開平2-271073
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-047966
出願人:マツダ株式会社
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駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-067336
出願人:トヨタ自動車株式会社
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ハイブリッド車両の油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101519
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平2-271073
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特開平2-271073
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特開昭62-258160
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特開昭63-117147
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