特許
J-GLOBAL ID:200903021263955164

放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585908
公開番号(公開出願番号):特表2002-531921
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】容量結合式の放電ランプにおいて、電極(4、5、6)が、点灯中放電と接触する誘電体材料(6)を有する。この誘電体材料のインピーダンスは小さくし、その電子親和力は負とする。このようにすることにより、放電ランプは(500KHzよりも低い)低周波数で有効に点灯しうるようになる。
請求項(抜粋):
ガスを収容し、電極が設けられている気密の放電容器を具えている放電ランプであって、前記電極の少なくとも1つが、 電圧電源の極に接続するのに適している第1の部分であって、点灯中放電ランプ内の放電に容量的に結合される当該第1の部分と、 第1の誘電体材料から形成された第2の部分であって、この第2の部分は前記第1の部分に連結されているとともに放電ランプの点灯中前記放電と接触する当該第2の部分とを有している放電ランプにおいて、 前記第1の誘電体材料の電子親和力が負であることを特徴とする放電ランプ。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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