特許
J-GLOBAL ID:200903021332399120

核に被覆を形成するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568393
公開番号(公開出願番号):特表2003-527129
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】大量の核に被覆を形成する、改善された被覆形成装置及び改善された被覆形成方法が開示される。改善された被覆形成装置は、被覆された核の表面温度を測定するための温度センサ及び/または被覆された核の表面の含水量を測定するための水分センサを備える。改善された方法は、大量の被覆された核の表面温度を温度センサを用いて測定し、被覆された核の表面温度をあらかじめ決定された温度に維持するために乾燥用ガスの温度を調節することにより、被覆された核を乾燥させる工程、及び、被覆された核の表面の含水量が、水約0重量%から約30重量%になるまで被覆された核を乾燥させる工程を含む。表面温度及び/または表面水分の測定は、核が被覆形成装置内にある間の、核の被覆形成プロセス中に行われることが有利である。
請求項(抜粋):
大量の核の上に外殻被覆を形成する方法であって、前記核の上に被覆形成溶液を計量供給する工程及び乾燥用ガス流で前記被覆された核を乾燥させる工程を含む方法において、 (a) 大量の前記被覆された核の表面温度を測定し、前記被覆された核の表面温度をあらかじめ決定された温度に維持するために前記被覆された核の前記表面温度測定に応答して前記乾燥用ガスの温度を調節することにより、前記被覆された核を乾燥させる工程;及び (b) 大量の前記被覆された核の表面の含水量を測定し、前記被覆された核の表面の含水量が、水約0重量%から約30重量%になるまで、前記被覆された核を乾燥させる工程;の内の少なくとも1つを含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
A23L 1/00 ,  A23G 1/00 ,  A23G 3/20 ,  A23L 1/36 ,  A23L 1/38 ,  A61K 9/28
FI (6件):
A23L 1/00 F ,  A23G 1/00 ,  A23G 3/20 ,  A23L 1/36 ,  A23L 1/38 ,  A61K 9/28
Fターム (24件):
4B014GB04 ,  4B014GE03 ,  4B014GG06 ,  4B014GG07 ,  4B014GP20 ,  4B014GP23 ,  4B035LE07 ,  4B035LE12 ,  4B035LG19 ,  4B035LG33 ,  4B035LP24 ,  4B035LP26 ,  4B035LP59 ,  4B035LT09 ,  4B036LE04 ,  4B036LF19 ,  4B036LH10 ,  4B036LH27 ,  4B036LH28 ,  4B036LP09 ,  4B036LP12 ,  4B036LT06 ,  4C076AA42 ,  4C076GG16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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