特許
J-GLOBAL ID:200903021358562070

ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170717
公開番号(公開出願番号):特開2004-013130
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】充分に小型に且つ高性能に維持しながら、望遠端でも充分な明るさを得て、しかも広角端から望遠端へのズーミングに伴う明るさの変化も小さいズームレンズを得る。【解決手段】負の第1群光学系G1と、正の第2群光学系G2と、正の第3群光学系G3とを、物体側から順次配置し、且つ第2群光学系G2の物体側に該第2群光学系G2と一体に移動する絞りFAを設ける。短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第2群光学系G2は、像側から物体側へと単調に移動し、第1群光学系G1は、変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動する。広角端における最小FナンバをFW、望遠端における最小FナンバをFT、広角端における最大絞り径をAW、望遠端における最大絞り径をATとして、条件式:2.0 < FT < 3.00.9 < FT/FW < 1.20.5 < AW/AT < 0.9を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、負の焦点距離を持つ第1群光学系と、正の焦点距離を持つ第2群光学系とを配置し、且つ前記第2群光学系と一体に移動する絞りを有し、 短焦点端から長焦点端への変倍に際して、前記第2群光学系は、像側から物体側へと単調に移動し、前記第1群光学系は、変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するズームレンズにおいて、 広角端における最小FナンバをFW、望遠端における最小FナンバをFTとして、 条件式: 0.9 < FT/FW < 1.2 を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (41件):
2H087KA03 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA17 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  5C022AB12 ,  5C022AB23 ,  5C022AB66 ,  5C022AC54 ,  5C022AC56
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-317706   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 広角を包含するソフトフォーカスズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-269694   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090963   出願人:ミノルタ株式会社
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