特許
J-GLOBAL ID:200903021386201865

骨内の音響速度決定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534838
公開番号(公開出願番号):特表2003-517328
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】高い空間的解像度を有する音響骨速度決定の方法が提供される。【解決手段】外部表面を持つ軟質組織の層で覆われた骨のセグメント内での音響速度を決定する方法であって、前記骨のセグメントの少なくとも第1の部分を含む経路である、前記外部表面から出て前記外部表面に返ってくる第1の経路に沿った第1の超音波の第1の進行時間の決定と;前記骨のセグメントの少なくとも第2の部分を含む経路である、前記外部表面から出て前記外部表面に返ってくる第2の経路に沿った第2の超音波の第2の進行時間の決定と;前記骨のセグメントの少なくとも第3の部分を含む経路である、前記外部表面から出て前記外部表面に返ってくる第3の経路に沿った第3の超音波の第3の進行時間の決定と;前記3つの決定された進行時間からの前記骨のセグメント内の音響速度の導出とを含む。
請求項(抜粋):
外部表面を持つ軟質組織の層で覆われた骨のセグメント内での音響速度を決定する方法であって、 前記骨のセグメントの少なくとも第1の部分を含む経路である、前記外部表面から出て前記外部表面に返ってくる第1の経路に沿った第1の超音波の第1の進行時間の決定と、 前記骨のセグメントの少なくとも第2の部分を含む経路である、前記外部表面から出て前記外部表面に返ってくる第2の経路に沿った第2の超音波の第2の進行時間の決定と、 前記骨のセグメントの少なくとも第3の部分を含む経路である、前記外部表面から出て前記外部表面に返ってくる第3の経路に沿った第3の超音波の第3の進行時間の決定と、 前記3つの決定された進行時間からの前記骨のセグメント内の音響速度の導出と、 を含むことを特徴とする音響速度決定方法。
Fターム (11件):
4C301AA04 ,  4C301BB12 ,  4C301DD12 ,  4C301DD30 ,  4C301EE09 ,  4C301EE11 ,  4C301GA01 ,  4C601DD30 ,  4C601EE06 ,  4C601EE09 ,  4C601GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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