特許
J-GLOBAL ID:200903021396620157
光送受信装置および光通信ネットワーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078500
公開番号(公開出願番号):特開平9-318853
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型化が可能で、一つの光リンクの構成に必要な光ファイバが1本で済み、発光素子の出力劣化の問題がなく、実装面積が小さくて済み、光ファイバの伝送損失が極めて小さい光送受信装置およびそれを用いた光通信ネットワークを提供する。【解決手段】 送信光出射用の半導体レーザー3、受信光受光用のフォトダイオード4および部分反射面を備えたプリズム5を半導体基板1上に設けたものを同一のパッケージ7、8内に収納して光送受信装置を構成する。この光送受信装置に光送受信用のプラスチック光ファイバ9を接続する。半導体レーザー3の発光波長およびフォトダイオード4の受光感度がピークをとる波長をプラスチック光ファイバ9の伝送損失が極小となる波長とほぼ等しくする。
請求項(抜粋):
送信光を出射するための発光素子と、受信光を受光するための受光素子と、部分反射面を備えた透明光学部品とを有し、上記発光素子、上記受光素子および上記透明光学部品は同一のパッケージ内に収納され、上記発光素子、上記受光素子および上記透明光学部品は上記発光素子からの上記送信光の出射光軸と上記受光素子への上記受信光の入射光軸とが上記透明光学部品の上記部分反射面においてほぼ一致するように配置された光送受信装置であって、上記発光素子の発光波長が光送受信用の光ファイバの伝送損失が極小となる波長とほぼ等しいことを特徴とする光送受信装置。
IPC (7件):
G02B 6/42
, H01S 3/18
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
, G11B 7/135
FI (4件):
G02B 6/42
, H01S 3/18
, G11B 7/135 Z
, H04B 9/00 Q
引用特許:
審査官引用 (13件)
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光半導体モジユール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-246410
出願人:日本電気株式会社
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二方向光通信及び信号伝送用送信及び受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-334370
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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特開平3-265184
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特開平4-064029
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青緑色半導体レーザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-094415
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭61-101423
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プラズマ発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-105997
出願人:ソニー株式会社
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半導体レーザ素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347303
出願人:シャープ株式会社
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半導体レーザ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-025068
出願人:株式会社日立製作所
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特開平1-302330
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光通信用複合光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-065259
出願人:ソニー株式会社
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特開平3-183035
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特開昭62-113485
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