特許
J-GLOBAL ID:200903021405993964
プリディストータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020801
公開番号(公開出願番号):特開2005-217690
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 増幅対象となる信号を増幅器により増幅するに際して当該増幅器で発生する歪をプリディストーション方式により補償するプリディストーション方式歪補償機能付き増幅器で当該増幅器の前段に設けられるプリディストータにおいて、増幅器で発生するメモリ効果による非線形歪を補償する。【解決手段】 プリディストーション用歪信号生成手段2〜7が増幅対象となる信号を用いて当該信号の奇数次の信号成分から構成されるプリディストーション用歪信号を生成し、遅延時間差調整手段1が増幅対象となる信号とプリディストーション用歪信号との遅延時間差を増幅器で発生するメモリ効果の影響が低減されるように調整し、プリディストーション用歪信号付与手段8が遅延時間差が調整された態様で増幅対象となる信号に対してプリディストーション用歪信号を付与する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
増幅対象となる信号を増幅器により増幅するに際して当該増幅器で発生する歪をプリディストーション方式により補償するプリディストーション方式歪補償機能付き増幅器で当該増幅器の前段に設けられるプリディストータにおいて、
増幅対象となる信号を用いて当該信号の奇数次の信号成分から構成されるプリディストーション用歪信号を生成するプリディストーション用歪信号生成手段と、
増幅対象となる信号とプリディストーション用歪信号生成手段により生成されるプリディストーション用歪信号との遅延時間差を増幅器で発生するメモリ効果による影響が低減されるように調整する遅延時間差調整手段と、
遅延時間差調整手段により遅延時間差が調整された態様で、増幅対象となる信号に対してプリディストーション用歪信号生成手段により生成されるプリディストーション用歪信号を付与するプリディストーション用歪信号付与手段と、
を備えたことを特徴とするプリディストータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AC21
, 5J500AF19
, 5J500AH33
, 5J500AK00
, 5J500AK15
, 5J500AK16
, 5J500AK23
, 5J500AK26
, 5J500AM14
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT03
, 5J500AT06
, 5J500AT07
, 5J500NG03
, 5K022EE02
, 5K022EE21
引用特許:
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