特許
J-GLOBAL ID:200903021417264178

医療用投与器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-232143
公開番号(公開出願番号):特開2007-313374
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
注射針が皮膚に当たっていることを検出する注射針接触検出部と、 注射が完了したことを検出する注射完了検出部と、 投与された注射液量を検出する注射液量検出部と、 投与された注射液量を記録する注射液量記録部と、 前記注射完了検出部が注射が完了したことを検出しかつ前記注射針接触検出部が注射針が皮膚に当たっていることを検出したときのみ投与された注射液量を記録するように前記注射液量検出部および前記注射液量記録部を制御する制御部とを備えた、 ことを特徴とする医療用投与器具。
IPC (3件):
A61M 5/148 ,  A61M 5/315 ,  A61M 1/36
FI (3件):
A61M5/14 485F ,  A61M5/315 ,  A61M1/36 565
Fターム (27件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066EE06 ,  4C066EE14 ,  4C066FF03 ,  4C066GG20 ,  4C066HH26 ,  4C066KK11 ,  4C066KK17 ,  4C066QQ43 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ76 ,  4C077AA08 ,  4C077EE02 ,  4C077HH05 ,  4C077HH15 ,  4C077HH16 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ09 ,  4C077JJ22 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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