特許
J-GLOBAL ID：200903021421962378

液晶表示装置

発明者：
畑尻 公夫

畑尻 公夫 について

, 
猪野 益充

猪野 益充 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-013184
公開番号（公開出願番号）：特開2004-226597
出願日： 2003年01月22日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】電源オフと同時に速やかに各画素の蓄積電位をデータ線に放電し、かつ、複雑なタイミング制御を行わずに速やかにデータ線の電位を放電する。【解決手段】ゲートが走査ゲート線25-jに接続され、ドレインとソースの一方の電極がデータ線24-iに接続され、他方の電極が液晶層を挟んで共通電極と対向する複数のスイッチングトランジスタ21を液晶表示パネル2内に有する。液晶表示装置1内の電源電圧VDDの低下を検出し、検出信号DISC1を出力する検出回路6と、検出回路6により電源電圧VDDのオフ時が検出されたときに、検出信号DISC1に基づいて複数のスイッチングトランジスタ21のゲートの印加電圧Vgjを制御して一斉にオンさせるゲート制御回路26と、データ線24-iのそれぞれに縦続接続され、検出信号DISC1に基づいてオンし、複数のデータ線24-iを放電する複数の放電素子28と、を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ゲートが走査ゲート線に接続され、ドレインとソースの一方の電極がデータ線に接続され、他方の電極が液晶層を挟んで共通電極と対向する複数のスイッチングトランジスタを液晶表示パネル内に有する液晶表示装置であって、 液晶表示装置内の電源電圧の低下を検出し、検出信号を出力する検出回路と、前記検出回路により電源電圧のオフ時が検出されたときに、前記検出信号に基づいて前記複数のスイッチングトランジスタのゲートの印加電圧を制御して一斉にオンさせるゲート制御回路と、 前記データ線のそれぞれに縦続接続され、前記検出信号に基づいてオンし、複数の前記データ線を放電する複数の放電素子と、 を有する液晶表示装置。
IPC (3件)：
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (10件)：
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 612G ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 624C ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670D
Fターム (29件)：
2H093NA16 ,  2H093NA80 ,  2H093NC01 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC59 ,  2H093NC90 ,  2H093ND12 ,  2H093ND41 ,  5C006AC11 ,  5C006AC24 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF64 ,  5C006AF67 ,  5C006BB16 ,  5C006BF26 ,  5C006FA14 ,  5C006FA34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080DD30 ,  5C080EE25 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-154870   出願人：ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-070239   出願人：株式会社東芝
  • アクティブマトリクス基板
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-345388   出願人：シャープ株式会社
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