特許
J-GLOBAL ID:200903021520167075

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154840
公開番号(公開出願番号):特開2001-339958
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】交互にオン・オフされるスイッチング素子の直列回路を有するインバータ装置において、無負荷状態におけるスイッチングロスを簡単な回路構成にて防止する。【解決手段】直流電源Eに接続されたスイッチング素子Q1、Q2の直列回路と、前記スイッチング素子Q1、Q2を交互にオン・オフさせる制御部IC1とを備え、前記スイッチング素子Q1、Q2の接続点に負荷回路を接続したインバータ装置において、高圧側スイッチング素子Q1の駆動信号の立ち下がりを検出して前記負荷回路が接続されているかを判別する手段を設ける。あるいは、低圧側スイッチング素子Q2の両端電圧の立ち上がりを検出して前記負荷回路が接続されているかを判別する手段を設ける。
請求項(抜粋):
直流電源に接続されたスイッチング素子の直列回路と、前記スイッチング素子を交互にオン・オフさせる制御部とを備え、前記スイッチング素子の接続点に負荷回路を接続したインバータ装置において、高圧側スイッチング素子の駆動信号の立ち下がりを検出して前記負荷回路が接続されているかを判別する手段を有することを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/538 A ,  H05B 41/24 Q
Fターム (24件):
3K072AA02 ,  3K072AC02 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072CB07 ,  3K072DB03 ,  3K072DC07 ,  3K072DD04 ,  3K072EA02 ,  3K072EB09 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  3K072HB06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB17 ,  5H007CB22 ,  5H007CC12 ,  5H007DB03 ,  5H007DC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-253597   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-246890
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137326   出願人:松下電工株式会社
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