特許
J-GLOBAL ID:200903021522107029

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395497
公開番号(公開出願番号):特開2005-160218
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】トランスの小型化とスイッチのゼロ電圧スイッチングを可能とし、小型、高効率、低ノイズ化する。【解決手段】直流電源Vdc1の両端に接続され、トランスTの1次巻線5aと主スイッチQ1との直列回路と、Q1がオンした時に2次巻線5bに出力される電圧を整流平滑する整流平滑回路と、5aの両端に接続され、補助スイッチQ2とクランプコンデンサC1との直列回路と、5aの両端に接続され、補助リアクトルLxとダイオードDx1とスナバコンデンサCxとの直列回路と、Q2の両端に接続され、ダイオードDx2とCxとの直列回路と、Q1とQ2とを交互にオン/オフさせる制御回路10とを備え、Q1のオン時にCxに電荷を充電し、Q1のオフ時にCxの電荷をC1に放電させQ1の電圧上昇の傾きを緩和させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源の両端に接続され、トランスの1次巻線と主スイッチとが直列に接続された第1直列回路と、 前記主スイッチがオンした時に前記トランスの2次巻線に出力される電圧を整流平滑する整流平滑回路と、 前記主スイッチの両端又は前記トランスの1次巻線の両端に接続され、補助スイッチとクランプコンデンサとが直列に接続された第2直列回路と、 前記トランスの1次巻線の両端に接続され、補助リアクトルと第1ダイオードとスナバコンデンサとが直列に接続された第3直列回路と、 前記補助スイッチの両端に接続され、第2ダイオードと前記スナバコンデンサとが直列に接続された第4直列回路と、 前記主スイッチと前記補助スイッチとを交互にオン/オフさせる制御回路とを備え、 前記主スイッチのオン時に前記スナバコンデンサに電荷を充電し、前記主スイッチのオフ時に前記スナバコンデンサの電荷を前記クランプコンデンサに放電させ前記主スイッチの電圧上昇の傾きを緩和させることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (4件):
H02M3/28 ,  H01F27/24 ,  H01F27/28 ,  H01F30/00
FI (7件):
H02M3/28 H ,  H02M3/28 R ,  H01F27/28 K ,  H01F31/00 C ,  H01F31/00 A ,  H01F31/00 M ,  H01F27/24 H
Fターム (14件):
5E043BA01 ,  5H730AA02 ,  5H730AA15 ,  5H730AS01 ,  5H730BB24 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730DD41 ,  5H730EE02 ,  5H730EE08 ,  5H730EE75 ,  5H730FD01 ,  5H730FG02 ,  5H730ZZ16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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