特許
J-GLOBAL ID:200903021544866969

ガラスレンズ成形金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280250
公開番号(公開出願番号):特開2003-089533
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ガラスレンズ成形金型に対する被加工物(ガラス)の固着、金型成形面の損傷を長期にわたって防止し、金型の耐久性と製品(レンズ)の歩留まりを向上させる。【解決手段】 金型の母材1の表面に、炭素含有量が95at%以上で、ヌープ硬さが3000〜7000の範囲にある透明炭素膜2を設ける。その透明炭素膜2は水素を含まず、グラファイト成分の含有量も少なくて長寿命を発揮する。
請求項(抜粋):
成形面の少なくとも一部に、透明炭素膜が被覆され、その透明炭素膜が炭素を95at%以上含み、ヌープ硬さが3000以上、7000以下の膜であることを特徴とするガラスレンズ成形金型。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  G02B 3/00
FI (3件):
C03B 11/00 N ,  C03B 11/00 M ,  G02B 3/00 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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